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高性能規格型住宅の見学
2020.4.20
松田 毅紀

1月と2月に設計者が関わり地域の工務店が施工した高性能の規格住宅を見学して来ました。(コロナウイルスの感染拡大が広がる前です。)
1軒は、「響木 The MIRAI」もるくす建築社の佐藤さんと 静岡県富士市にある第一建設株式会社が協同して計画されたモデルハウスです。
もう1軒は、宮城県の設計者2社と建設会社3社が組んで企画された「もとのすの家」と名付けられた企画提案型の住宅(設計:菊池佳晴建築設計事務所、施工:有限会社 今野建業、建材:チャネルオリジナル株式会社)で、こちらは、モデルハウスでは無く福島市で行われたオープンハウスにお邪魔しました。
どちらの住まいもUA値0.25前後でHEAT20G3グレードをクリアしたとても高性能の住まいです。延べ床面積はどちらも30坪前後で、建設費用は、2500万程度と充分に抑えられており、この予算で、このデザインと温熱性能が実現出来ている事に驚かされました。どちらも外壁は、無塗装板張り、開口部は、輸入のパッシブハウス仕様のトリプルガラスサッシが採用されいました。(都心部では、防火対応が必要なので、どちらも採用が難しいのが残念です。)
両者ともとても魅力的な計画でしたので、「高性能の規格型住宅」の提案の機会があれば、是非チャレンジ出来ればと思いました。