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「階段」のつぎは「橋」にイロドリを
2019.11.11
西村 巌

田都会では、地元住人の方といっしょにまちづくり活動にも参加しています。
地元の自治会活動の一環で、昨年度までは、住宅地にある遊歩道の名所(?!)「100段階段」を発信拠点に、カラーリングをはじめ、さまざまな取り組みを仕掛けてきましたが、今年は、美しが丘住宅街のメイン通りに架かる2つの歩道橋、通称「太鼓橋」に彩を加えようと、そのワークショップを住人参加型で実施しています。
写真見えますか?
橋の手すりの「小柱」部分の水玉模様。
緑、水色、青、イエロー、ピンクシールをご家族で参加し、楽しそうにペタペタ貼っていきました。
翌日、ここを通る人を観察してみたんです。
すると、いままでは無意識に通り過ぎるだけの歩道橋でしたが、足を止める人が数名いらっしゃいました。
これがきっかけで「自分ならこんな色にしたい」とか、「別の場所も手を加えてみたい」という人が増えるかもと。

「まちづくりの活性化」

これは、多くの自治体で課題になっているテーマですが、もしかしたらこうした取り組みやちょっとした変化をきっかけに広がっていくのだと実感しました。
そしてなにより「参加感」。これがとても大事なことだと思います。
些細な取り組みかもしれませんが、こうした積み重ねがやがて大きなムーブメントになることを信じて。

わたしたちは「家づくり」を支援する団体ですが、その家々を取り巻く「まちづくり」にも関わっていきたいと思っています。