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家づくりバスツアーのご案内案件「美しが丘の家(A邸)」
2019.8.23
松田 毅紀

HAN環境・建築設計事務所の松田です。

9/8(日)に開催する「家づくりバスツアー」で見学頂ける「美しが丘の家(A邸)」の計画した際の設計主旨と竣工写真をUPします。

バスツアーでは、実際の空間や住み心地を建て主に聞く事が出来たり、私も立ち会い、見学後のカフェでのレビューにてお話いたします。

ご興味ありましたら、是非ご参加下さい。お待ちしております。

「設計主旨」

1階をご両親の世帯、2階を子世帯とした上下分離型の2世帯住宅で、玄関は共通、水廻りは各々独立した計画としています。

敷地は、南北面共に広い道路に面し、冬季の日射取得が期待出来るので、広い採光面積が確保出来るよう東西面に長いパッシブデザインの基本に忠実なプランを提案しています。

日射取得や遮蔽のためのバッファーゾンとしてのバルコニーデッキ、採光、通風・排熱のためのハイサイド窓の提案等、自然の恵みを活かす為のパッシブデザインの仕組みを多く取り入れ、壁・屋根面での付加断熱(高性能GW 16Kg 50ミリの付加)、ボード気密工法等を採用する事により、「HEAT20-G1」基準(6地域:UA値0.56)以上の断熱性能を担保し、 「冬暖かく・夏涼しい」パッシブデザインの住まいとして成立しています。

暖房には、1階床下基礎のコンクリートを蓄熱体としたヒートポンプ式蓄熱床下暖房を提案し、合わせてダクトレスの熱交換型換気システムを採用する事により、輻射熱による居心地の良い室内温熱環境を実現しています。

■南側外観

■北側外観

■2階子世帯リビング

■2階子世帯リビング