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アウトドアリビング
2019.8.7
高橋 隆博

遅梅雨も明け、さぁ夏本番ですが如何お過ごしですか?アトリエ秀の高橋です。

休日はテラスでゆっくりブランチ~はたまた、友人を呼んで庭でバーベキュー!等

に魅かれる方は多いと思います。

屋外での過す空間~アウトドアリビングという言葉が一般化したのはバブルの頃でしょうか。。。。。でもどうでしょう、思いのほか実践されている方は少ないのでは!?

例えばマンション。最近は奥行きも深く、少々のテーブルセットも置けるサイズのバルコニーも増えている一方、日射は遮られ曇り空では日中も照明が必要に場合も少なく無い。では、アウトドアリビングの観点ではどうか。。。。連続バルコニータイプ(バルコニーが並んでいるタイプ)などでは、実際は声が丸聞こえ、煙など出そうものなら、窓を空けてる中間期は、タバコでもクレーム対象になることも!

では、戸建ではどうでしょう。

首都圏の住宅地で言えばポイントは「プライバシー」と「虫」につきます。

先ず「音対策」です。プライバシーと共に近隣絵のエチケットとも言えるでしょう。物理的な隣棟間隔から、塀や植栽では死角は作れますが、音までは無理と考えるべきでしょう。建物でブラインドしたり高低差(2層分以上)などと会わせた検討でない限り、ちまたに良く見かける「机上のアウトドアリビング」になってしまいます。

また、特に夜間に関して「蚊」の存在は見逃せません。これは1~2階で、実際使うアウトドアリビングを計画するならば、安易な植栽は禁物。※蚊取り線香等による包囲網形は必須な為、多種の風向きを考慮した※配置計画も功を奏します。また4階以上(3階の屋根)なると、その場の作り方により大分影響を受けにくくなります。

  

リビングの延長としてのデッキ。この様な隣家と高低差があれば良いのですが。。。

 

 

隣家との距離、死角を作る、蚊の温床を近くに作らない。。。。

 

 

パティオの様なルーフバルコニー。音も視線も隣家の影響を受け辛い。

 

  

3階の屋上。往来からのプライバシーを確保し易いと共に蚊の影響の少ない。。。