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マルシェ
2019.5.20
桑原 茂

こんにちは、桑原茂建築設計事務所の桑原です。

 

田都会のあるたまプラーザでは、毎月第三日曜日に美しが丘公園で「軽トラ市」が開かれていたり、

桜祭り・夏祭りなど様々なイベントが商店街と住民の協力で開催されていて、とても羨ましく思っていところ、、

私が住んでいる新百合ヶ丘でも、最近「マルシェ」が何度と開催されるようになってきました。

この週末も総菜パンを幾つか買って、若い学生さん達の演奏を聴きながら食べたりと、家族でゆっくりと過ごしてきました。

このようなイベントがあると自然と自分が暮らす街への愛着が増します。

先日、「マーケットでまちを変える:人が集まる公共空間のつくり方」著:鈴木美央という本を読んだのですが、

この本を読むと、街づくりにおいて「簡易な市場」が重要な存在になってきていることが良くわかります。

 

ネット通販が大勢を占め、デパートメントストアのような旧来の商業施設が苦戦している昨今ですが、

ブラブラと歩きながら商品を物色し、売り手の方と会話しがら過ごす時間はとても有意義です。

多くの世代が気軽に集える「仕掛け」や「場」をつくることが、

これからの街づくりには欠かせないことなんだと感じるこのごろです。