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100段階段のぼり初め式
2019.5.2
吉田 立

以前よりこのブログでもご紹介しておりましたが、美しが丘の街のみなさんと進めてきました「100段階段プロジェクト」がついに完成です。

2019年4月7日(日)に「のぼり初め式」を行いました。

当日のお天気も上々、満開の桜の中、たくさんの皆様にお集まりいただきお披露目をさせていただくことができました。

全景を見るとなかなか壮観。

街の方、地域関係者、地元の協力会社、横浜市役所の方々、その他、本当に沢山の人々の想いと努力の結晶です。

満開の桜とカラーリングされた階段。

日々の暮らしの彩りとして、楽しい通学路として、様々な人の暮らしに寄り添っていってくれそうです。

カラーリングは地域の住民と子供達によるもの。

自分たちの街を自分たちで彩る。まちに関われる、ということを実感し、まちを考えるきっかけが生まれていくといいですね。

この塗料は田園都市建築家の会の賛助会員でもあります株式会社NENGOさんのポーターズペイント。ワークショップにも参加してくださいました。

華やかな中でも落ち着いた色合いは、無機質な階段に親しみを生じさせてくれます。

鬱蒼としていた歩道橋下の空間も明るく安全に。

夜は照明も設置されて安心できる空間に変わりました。

斜面部分のタイルには、これから始まるたまプラ「まち育て」の第一歩が記されています。

まちの方々に愛され、受け継がれていく文化になると素敵ですよね。

印刷のように釉薬を吹き付けて焼き上げたタイルは、株式会社日東製陶所(SWAN TILE)さんのご協力によるもの。

日東製陶所さんも田園都市建築家の会の賛助会員としてご参加いただいております。

このタイル、汚れが水だけでさっと落ちる「らくらくり〜ん」という技術が採用されています。

たまプラーザ駅の床タイルにもこの「らくらくり〜ん」タイルが採用されているので、美しが丘のみなさんにはとっても関係が深いタイルですね。

そう、改札周りのあの広い空間で使われている、あの床タイルです。

タイルに記されたプロジェクトメンバーおよびご協力いただきました皆様。

本当にたくさんの皆様の想いがつまったプロジェクトということを実感しますね。

ありがとうございます!

プロジェクトチームへ、プロジェクトリーダーの藤井本子さんより感謝状をいただきました。

2019年もプロジェクトは続いてまいります。

これからもたくさんの方々のご参加と、ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 田園都市建築家の会