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狭小マンションリノベ 小さな工夫
2018.6.9
宮﨑 俊行

こんにちは宮﨑建築設計事務所 宮﨑です。
今日はマンションのリノベーションにおける小さな工夫のご紹介です。

通常マンションの間仕切り壁の厚みは90mmほどです。
プランの制約上、狭い部屋ではその厚みさえも節約したい時があります。
そんなとき、頼りになるのがJパネル。

国産杉材の巾ハギ材を3層に重ねたパネルで
これ一枚で、構造材としても仕上げ材としても使える代物です。
材の厚みはは36mmと通常の壁厚と比較して54mm薄くなります。
両側に壁があるとすると100mm以上部屋を広く作ることができます。

写真は
狭小マンションのリノベーションです。
Jパネルで、パントリーやピアノスペース、本棚を収納する大きな家具を作り
それによりダイニングと子供部屋(Jパネルの家具奥)を仕切っています。

 

Jパネルの大きな家具は天井までは届いておらず、
家具と天井の隙間はロフト空間として活用できます。
構造材としても自立して使えるJパネルの利点を生かした使い方です。

木材ベースなので
調湿性も有り、断熱性能もある優秀な材料です。
皆さんもマンションリノベの際には参考にされてください。

弊社HPにも色々な事例を掲載中です。
よろしければコチラもご覧ください。

http://www.miyazaki-aa.jp/