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新しい年の始まりに
2018.1.20
長崎 辰哉

アトリエハレトケの長崎です。
いつでもなんでも手に入る便利な社会になったとは言え、日本人にとって新しい年の始まりと言えば、やはり「お雑煮」と「お節」ですね。

我が家の新年は、昆布と本枯れ節とで一番出汁を引くことから始まります。
普段は忙しさにかまけて慌ただしい一日を必死に過ごしていますが、新年は心静かに落ち着けて、滋味溢れる出汁をゆっくりと味わいます。

お節は・・・鎌倉「御代川」で買っちゃいました(笑)。
煮物の神様のお店で、一つ一つの調理がとても丁寧で絶品です。
その宝石のような一品一品を私の大切な友人がデザインして窯入れしてくれた、花びらのような器に取り分けて、よく味わいながら頂きました。
この器は和洋中を選ばずとても華やかに食卓を彩ってくれる逸品です。
同じ時代を生きる才能豊かな友人に恵まれていることに心から感謝しつつ、美味しいお節をゆっくりと味わう新年でした。

食事にとって器はとても大切です。
同じように、暮らしにとって器としての住まいもとても大切ですね。
今年これから出会うお客様、ぜひ楽しい家づくりを私たちとご一緒しましょう!
皆様にとって、2018年が最も良い一年になりますように!

長崎辰哉(建築家/アトリエハレトケ)