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模型というツールの活かし方
2017.11.6
長崎 辰哉

アトリエハレトケ長崎です。
すっかり秋ですね。
南軽井沢の現場もこんな感じに秋真っ盛り。

こちらの現場は、あとひと月でお引き渡しを控えて、現場作業も佳境に突入しています。
当然、建築家である私たちの設計監理作業も大わらわ。
そんな中でも最後まで活躍するのが、模型です。
こちらは、建物前面に設置予定のウッドデッキテラスの形状を検討しているところです。
手を加えては観察を繰り返して「これだ!」という着地点を探っています。

合わせて、前面道路側の表情も模型で最終検討します。

同じ模型を覗き込むと、アプローチに差し込む自然光と影の様子を確認することも出来ます。
こんな風に模型を撮影して写真で光の入り方などを確認することも重要な検討作業の一つです。

模型というのは、プロジェクトの最初から最後まで、常に私たちの手元にありながら、常に変わり続けることで、建築家の創造性を刺激し続けてくれる最高のツールです。
こちらの写真はモノクロームですが、これが実際にどんな風に完成するのか。
一ヶ月先をぜひ楽しみにお待ちください。
アトリエハレトケ長崎でした。