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木造住宅の耐震診断
2017.7.6
前川 哲

最近必要に迫られて、木造の耐震診断方法を勉強し直しました。

実際に診断してましたが、耐震診断は耐震性の有無の判断というよりは、耐震性の無さがどの程度か数値化するもの、と考えておいた方がよいかもしれません。「耐震診断が必要と思われる建物 ≒ 耐震性が足りない」ではないかと思います。

法規のレベルで、今の基準に照らすと、古い基準は耐震性が足らない、という事ですので、当時、まっとうに建てたものが、耐震性不足の計算結果になるのは、当然といえば当然ですが。。 かつて、けっこうなオーバースペックで建てた家にお住まいであれば、耐震診断結果がOKになるかもしれません。

ちなみに、見えない部分も含めて、実際の建物の状況をどう評価するか、評価者の主観的判断で多少結果が左右できます。

タイミングよく来週講習会があるので、ついでに木造耐震診断士の登録をする予定です。