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タグ:エコ 記事一覧
  • Posted 2020.10.12
  • こんにちは、リツデザインの吉田です。

    ちょいモビは、横浜市と日産自動車が取り組んでいる超小型モビリティを活用したカーシェアリングの実証実験。実際にこの「ちょいモビ」を使ってみましたので、そのご紹介をしてみましょう。

    弊社の前に。どうですこのコンパクトさ。

    小さいですね!大型バイクよりもコンパクトに見えるかも。

    シザーズドア!実際コンパクトに開くので乗降がスムーズでした。

    乗り降りはガルウイング、ではなくシザーズドア。ドアが上に開くというのは、単純ですがコンパクトで見た目以上に便利でした。

    造りが簡単に出来ていそうな点は安全面で少々心配でしたが、まあそもそもこのコンパクトさ、軽量感なので事故を起こさない、巻き込まれないことが大事。安全運転でカバーしたいところです。

    免許証のチップによる認証システム。

    運転開始時にはICチップ入りの免許証をかざして認証を受けます。車への乗降の際に必ず免許証を出し入れするのはちょっとマイナス。スマホで認証されるようになると良いのですが、そこは厳格にしたいのかな?運営側の気持ちはわかりますが、こちらの気持ちも解って欲しかったり。まあそのうち何とかなるでしょう。

    メーター周りもシンプル。

    メーター周りも至ってシンプル。速度、バッテリー、進むのか、バックなのか。以上。

    イグニッション。回すだけです。
    D;進む、R:戻る、両方押すとニュートラル

    スマホホルダーがついていて便利なのですが、窓ガラスが無いのでギャップを拾った際にスマホが車外に投げ出されそうな不安から後半は使いませんでした。

    テールランプがパトレイバーぽい?

    タイヤがフレーム外に出ていたり、リヤ周りのデザインもなかなか漫画チックで好感が持てるデザイン。事務所の前を歩く小学生男子から、サラリーマン男性まで視線を釘付けです。女性は明らかにチラ見程度、改めて興味の違いを感じる場面でした(このブログも女性は面白くないですかね、笑)。

    二人乗りの方法は遊園地の乗り物方式

    そうそう、内部の座席はこんな感じ。運転席は左側からシートベルト、右側からは肩掛け状のベルトを掛けます。きっと転倒などの際に放り出されるのを防止しているのでしょう。後部座席は前席のシートの両脇に足を投げ出す方式。スクーターの二人乗りか、遊園地の乗り物のイメージがわかりやすいと思います。乗れなくはない、というところ。お見た目より乗り降りはしやすいようですし、荷物を載せるには便利ですね。とはいえ窓が無いので車内に荷物放置は出来ませんのでご注意を。

    気持ちの良いワイドビュー!ですが・・・

    さて、乗り心地ですが、遊園地のゴーカートで街に飛び出した感じ。しっかり踏み込めば国道1号線の車の流れにもしっかり乗っていけます。信号待ちで覗き込まれたり、ギャップをもろに拾うのでゼブラ通過時ガクガクになったりしますが、走りは全然OK、アリよりのアリです。前面ガラスもワイドで見晴らしが抜群で、左右ドアについているスモークガラスから縁石まで確認できます。

    が!この日は8月の快晴!!抜けるような青空。

    暑い!!

    もうそれは暑い!!

    このワイドビューのフロントガラスから物凄い日射を受けます。写真から温度が伝わりませんか?渋滞に巻き込まれて、隣に大型トラックが並ばれるともう何がなんだかわからなくなるくらい暑さと排気と騒音に晒されます。ちょいモビは横浜市内から出られない設定ですが、みなとみらいや山下公園あたりを走っているのがちょうど良いのかもしれませんね。1国とか走っちゃダメな感じかもしれません(そもそも高速道路や自動車専用道路は走れませんのでご注意ください)。

    信号待ちで前にもちょいモビが!ちょい友?モビ友?

    総評。

    窓ガラスとエアコンが付いていたら欲しい! です。

    え?「欲しい」って買えませんよ、って?はい、わかっています。が、購入したいくらい良い、という感想。最近の移動事情では車はこれくらいでも良いかな、と思うようになってきました。

    カーシェアリングとしては、都心に限らず行く先々の駅でこのような移動手段があったら普通に最高です。排気ガスも出さず(電気が良いかどうかは別ですが)、シンプル、コンパクト、必要最小限のスペース。建築的にもこれを見習って何か考えるべき部分があるのではないでしょうか。

    とりとめが無くなりましたが、初見のレビューまで。

    みなとみらいで「ちょいモビ」にお乗りの際はぜひ高島町のリツデザインにもお立ち寄りください。一緒にみなとみらいの街を流しましょう(笑)

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