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セルフペイントに挑戦!
2018.11.2
吉田 立

こんにちは、リツデザイン建築設計事務所の吉田です。

先日、自宅の壁をセルフペイントしました。

塗料は株式会社ワンウィルの珪藻土塗料Kペイントです。

珪藻土塗料Kペイントはこちらからご確認いただけます。

 

珪藻土系の塗料はいくつかありますが、性能に大きな違いがあります。

珪藻土は単体では固まることが出来ませんので、「何か」を混ぜて固めることになります。

この「何か」がとても大切。

何故ならば、珪藻土はその表面にある細かな穴が、大切な機能を果たしてくれます。

この穴を、固める材料の「何か」が埋めてしまうと、珪藻土の呼吸を止めてしまうからです。

 

通常は合成樹脂といって、接着剤の類が使われるのが一般的です。

接着剤は珪藻土の穴をどんどん埋めてしまいます。

ワンウィルさんの珪藻土は漆喰等の自然素材系を用いて固めるので、埋まってしまう穴がとても少ないのです。

詳しくはホームページよりご確認いただくのが良いかもしれませんね。

さてさて、ヨシダも作業着に着替えて壁を塗りましたよ。

現状、自宅の壁はビニールクロス。

この上に直接塗装をしていきます。

 

①養生

塗らない部分をマスキングテープやビニールでカバーをしていきます。

綺麗に塗るには養生が大事。

ホント、大事ですよこれ。

とても大事。大事なことなので何回か言いました。

6畳弱の部屋で、そうですねー、1時間くらいかかったかな。

次に養生した9畳の部屋は1時間かからなかったので、慣れるともっと早くなるかも。

コンセントやスイッチなんかも忘れずに養生しましょう。

②下塗り

Kペイントはビニールクロスに直接塗装も可能ですが、より剥がれにくくするためには下塗りをしておく方が良いとのこと。

よって下塗りのシーラーを塗っていきます。

シーラーの色は白ですので、白いビニールクロスだとどこまで塗ったかわかりにくいのが難点でした。

とはいえ順番に塗っていけばなんの問題もありません。

伸びが良いのでささっと塗っちゃいましょう。

下塗りは30分程で終わりました。

乾く間に他の部屋の養生と下塗りをしました。

 

③Kペイント1回目

端部を刷毛で、平面部をローラーで塗っていきます。

薄く伸ばそうとするよりは、ある程度たっぷりと塗る方が塗りやすかったですね。

こちらも伸びが良く塗りやすい!

素人にはこれは助かりますね。

そして何より、嫌な匂いが何もしません。

完全無臭と言ってもいいくらい。

(塗っている時は無臭と思いましたが、一度現場を離れて戻ってきた時に、かすかに土の匂いのようなものを感じました)

これが合成樹脂を使っていない証拠ですね。

これなら乾いてからも綺麗な空気間違いなしです。

1回目は塗り方が手探りでしたので45分くらいかかりましたね。

 

④Kペイント2回目

同じく刷毛とローラーで塗り重ねます。

目安は下地のクロスが透けている部分が無いこと、としてみました。

欲張って塗料をたくさんつけてしまい塗料が垂れてしまったところもありましたが、まあ、これも味かな?

30分ほどで仕上がりました。

6畳の子供部屋はKペイント・グレーで塗装

9畳の寝室はKペイント・モスグレーで塗装。乾くと色が一段階薄くなります

 

⑤養生剥がし

塗装が少し乾き出したら養生を剥がしていきます。

完全に乾いてしまうと、テープを剥がした端部がギザギザになってしまったりするので、半乾きのうちに剥がしましょう。

剥がした養生で壁を汚してしまわないように慎重に。

私は何箇所かくっついてしまって修正した部分がありました。

ただ、ムラがあってもあまり気にならないのも珪藻土塗料の良いところ。

養生剥がしは10分くらいですかね。

 

⑥完成

塗料が乾けば完成です(写真が無くてすみません。また今度アップします)

作業時間はトータルで3時間位。

今回は6畳+9畳の二部屋の壁面を塗装しましたが、5時間位で完成しました。

 

本当に匂いがしないので、住みながらでも全く問題ありませんね。

色も標準色で36色もあるので、一面だけ塗ってもカッコ良いと思います。

乾いてからのレビューはまた改めて投稿しますね。

乞うご期待!