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100段階段プロジェクト①_階段カラーリングワークショップ [横浜市まち普請]
2018.9.4
木内 厚子

スタジオエイトの木内です。

以前にもこのブログにて100段階段プロジェクトのことを書いたかもしれませんが、田園都市建築家の会の活動のひとつに、家づくりカフェのある「たまプラーザ」に根ざした地域活動があります。

 

去年より横浜市のまち普請事業に、まちの方々と応募し、2回のコンテストを毎回ギリギリのところで勝ち抜き、今年の3月に採択されたのです!

応募案は、人の集まる拠点系が多い中で、たまプラーザのまちの特徴でもある遊歩道を、100段階段を主軸に、その特徴を活かして愛着あるまちとして大切に次世代に受継いでいこうというものです。

拠点ではなく「遊歩道」という公共空間で、まちを活性化させるという取組みも評価がされたのだと自負もしています。今年は実行年ということで、完成するまでを、このブログでも紹介していきたいなと思っています。

 

プロジェクトの全貌については、もったいぶっているのではなく・・・、なかなか説明しきれないので徐々にということで、今日はそのプロジェクトのひとつで、近々行われる「100段階段カラーリングワークショップ」のお知らせです。

こちらは、住民はもちろんですが、興味のある方であれば誰でも参加できます。

 

ここの階段に色をつけようというアイデアも、3年前に行った青葉アートの、田都会の作品のひとつで「まちにイロドリを」というものです。その時は、カラフルなガムテープで、100段階段にイロドリを与えました。その場所を通る子供たちや、まちの住民の顔がとても明るくなったと感じ、その時の経験が今回の延長上にあります。

3年前の青葉アート「まちにイロドリを」

今回のプロジェクトでは、階段カラーリングは恒久的なものとなるため、色の決定までには、小学生や住民にアイデアを出してもらったり、それをもとにワーキンググループ内で議論を行い、下記の5色を用いてカラーリングを行う予定です。

 

まちのシンボルであるユリノキ通り :グリーン系2色

昔は谷戸であった場所の記憶 :ブルー系2色

さくら並木 :さくら色1色

色決定(仮)までの試し塗り作業

ワークショップは、計4回行われ、階段のカラーリングがだんだんと完成に近づいていく様子も見ることができるので、そちらもお楽しみください!

つづきは②にて。